45式::雑記
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週刊少年サンデー '09#35

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コミック誌『週刊少年サンデー』2009年第35号を読みました。

『お茶にごす。』(最終話)西森博之

夏帆に優しさを説かれたまーくんは姉崎に会いに大学へ向かう。

ずっと姉崎部長が卒業する時点での最終回を予想していた。
しかしその予想は外れた上にしかも新入生の新キャラまで登場して、ああ、自分が勝手に作品を見限っていたんだ、と思い直した途端に終わった。

まあ、まーくんと部長が上手くいったようなので、それで良しとしよう。

まんが家BACKSTAGEのVol.13を読んで、見事に騙された事を知った。
だーまーさーれーたー(笑

『DEFENSE DEVIL』梁慶一(作画)/尹仁完(原作)

人間界で悪魔祓いを生業とする元シスターのイダマリアは次のターゲットをクカバラに定める。

サルマ神父は怪しい。
今までの梁慶一作品では、地味で温厚そうな見かけの人間に限って裏の顔を隠している。

そして同時期にクカバラのフルネームを聞くエリモナーの行動も怪しい。

『史上最強の弟子ケンイチ』松江名俊

イーサンに左手の自由を奪われ、流水制空圏も封じられた兼一は窮地にも関わらず笑みを浮かべる。

千影は解説役なのでよく喋る。

『最強!都立あおい坂高校野球部』田中モトユキ

神木から中丸に投手を交代した静浜は失点を三点に止める。

静浜の選手は中丸を慕って付いて来たのか。

『マギ』大高忍

領主ジャミルに見つかったアリババはアラジンを人質に捕られる。

領主はアリババの翻訳によって間違ったルートを進まされているわけだ、たぶん。
マギが何を指す言葉なのかまだ明らかにされない。

『神のみぞ知るセカイ』若木民喜

10年前の出来事を忘れている桂馬に天理が説明する。

そもそも駆け魂が逃げ出してしまった経緯は明らかにされていない。

それは別として、10年前の桂馬と天理がいた船の様子が変わった事が一番の謎。

『アラタ カンガタリ~革神語~』渡瀬悠宇

コトハはアラタがあらたと入れ替わっている事実を初めて理解する。

コトハにはあらたがアラタに見えているのだから、コトハと実名いみなが入れ替わっているというのはなさそうだ。

『絶対可憐チルドレン』椎名高志

雲居悠理はミラージュが作り出した模擬人格だった。

がんばれ、セルリアン。
がんばれ、葵。

黒い幽霊ブラック・ファントムに悪の風格が見られない。

ミラージュ、ファントム、悠理に続く第四の人格は何をもたらすのか。
それはともかく第四の人格へのミラージュの反応が薄いのは既に自覚しているからか。
それとも自覚できない存在なのか。

『オニデレ』クリスタルな洋介

ジャスティスカーの大破で一泊する事になった一行は温泉に入る。

修の適応力は高過ぎる。

温泉を沸騰させたサヤ。
人間離れした能力を見せるのは久しぶりな気がする。

その他の掲載作品

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