45式::雑記
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月刊サンデーGX '09#08

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コミック誌『月刊サンデーGX』2009年8月号を読みました。

『ヨルムンガンド』高橋慶太郎

ヘックスたちに襲われるココとヨナの下に駆けつけたアールをブックマンに背いて自分の正体を明かす。

アールの想像したヨナの価値は正しいと思う。
ココが武器商人以外でも生きていけるように見えるのも、ヨナがいるからこそだろう。

ヨナとココを救うためにアールは正体を明かしてしまったが、死亡フラグに見える。
アールの告白を聞いたココは予想通りに取り乱したが、ヘックスに怒りを向けるとは思わなかった。

ヨナが注射されたものが遅効性か即効性かで状況がまた変わる。

『正義警官モンジュ』宮下裕樹

京都に招待されたモンジュはアメリカの(中に人が入った)ロボットと競わされる。

デビッドが神谷を覚えていないように、神谷はクリスティナを覚えていないのか?

地震体験トラックを押さえるモンジュの結果は素晴らしい。
同じ結果を人間が行うのは難しい。
デビッドはわからなかったようだが、クリスティナは気づいたのかな。

『ブラック・ラグーン』広江礼威

マスケット銃でフレシェット弾を撃つメイドが襲い掛かる。

クラシックなメイド服にはクラシックな銃が良く似合う。

『神様ドォルズ』やまむらはじめ

バケモノ案山子に追い詰められる所までしか匡平は覚えていなかったが、まひるはその後も覚えていた。

今回、匡平がかなり積極的な子供だった事に驚いた。
それなのに次回は、まひると阿幾が匡平を特別視する理由が明らかになりそうで、もっと驚く事がありそう。

『ぷりぞな6』金月龍之介(原作)/KOJINO(作画)

無事に島へ帰還したむっちんは「箱」の中からチケットを手に入れる。

むっちんと「卒業」と二胡の「追放」の違いはわからないが、追放には何かしらの意志が存在する。

むっちんに期待しながらも、それを認められないナンバー4はかわいい。

『コイネコ』真島悦也

ワカバとナオは無事にシンタを取り戻すが、生徒会長の狙いは始めから別にあった。

ブラック・ラグーンのパロディが見れるとは思わなかった。

その他の掲載作品

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