45式::雑記
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月刊サンデーGX '09#09

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コミック誌『月刊サンデーGX』2009年9月号を読みました。

『星屑番外地』イダタツヒコ

烈香が行った地鎮祭は暴力団がその土地に隠していた秘密を暴いた。

飛来する「龍」のシルエットが『誰かがカッコゥと啼く』に登場したアレに似ているのは偶然か。

虚壺神社の本殿が衛星軌道上にあるのは御祭神を土地と切り離すためか。

『ヨルムンガンド』高橋慶太郎

アールはヨナとココを逃がすとヘックスに一矢報いた。

ヘックスは自分の行動でココを怪物にしてしまったのではないだろうか。

ココはアールの正体をレームたちに明かすのだろうか。
それよりもまずはヘックスとの決着か。

『神様ドォルズ』やまむらはじめ

阿幾とまひるが匡平に拘るのは、匡平がバケモノ案山子を倒していた事がきっかけだった。

匡平と勾司朗はまひろに黒幕が存在する事を予感した。

阿幾がまひるをたきつけたのは逃げるためか。

『正義警官モンジュ』宮下裕樹

ハンドマンとモンジュはテロリストへの対応の違いによって衝突した。

手書きでも「テロ対策本部」の札を用意する必要はあったのだろうか。

モンジュはようやく自分の求める正義に気づいた。

『ブラック・ラグーン』広江礼威

ロベルタと邂逅したガルシアは全てを終わらせる引き金を引いた。

この落とし所がロックの予想通りなら、ロックは相当の悪だ。

ラスト前ページのファビオラとロベルタがときめいた表情をしているように見えたのは私だけだろうか。

『ぷりぞな6』金月龍之介(原作)/KOJINO(作画)

ナンバー4は島の謎に対する「解答」を見つけ、ナナコに突きつけるが一蹴されてしまう。

ナンバー4の泣きじゃくる姿は、彼女が初めて見せる年相応の姿。

二胡と珊瑚は「追放」の意味と内容を知っているのだろうか。

むっちんのように各々が抱える「謎」は島に来る前にあると思っていたが、ナンバー4は島に来てから「謎」を抱えていた。
だからといってその「解答」が島の内外どちらにあるかはわからない。

その他の掲載作品

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