45式::雑記
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WordPressテーマはディレクトリ名で識別される

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WordPressのテーマはthemesディレクトリに置く事で使う事ができます。
そこに置いたディレクトリ名がテーマの識別子となっています。
管理画面ではテーマの管理でそれぞれ確認できます。

このテーマのすべてのファイルは /themes/****** にあります。

テーマの名前も中身のファイルも、テーマに必須のstyle.cssファイルでさえ、テーマごとを区別するのには使われていないようです。

試しにインストール済みのテーマをディレクトリ名だけ変更してコピーしてみればわかります。
このディレクトリ名が違うだけのテーマがテーマの管理に追加されます。

テーマ上からディレクトリ名を参照する事がない限り、ディレクトリ名は何でも問題はないはずです。

利用法

この事を利用して、テーマのバックアップを置いて置くと便利です。
元に戻したい時は簡単に行えます。

また、テーマのバージョン違いを同時にインストールする事ができます。
ベータ版など上書きする事がためらわれるテーマも別にする事ができます。

テーマが別であれば管理画面でそれぞれの内容を参照する事ができるので、カスタイズした内容の移植も簡単かもしれません。

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