月刊少年シリウス '10#06
コミック誌『月刊少年シリウス』2010年6月号を読みました。
どういうわけか、めっちゃピンク。
シリウスのロゴも、表紙を飾る夜桜四重奏・りらの格好も、夜桜四重奏の扉絵も、夜桜四重奏の着せ替えカバーも。
- 月刊少年シリウス 2010年6月号
ラジオCD『桜真町放送局 シリウス出張所』(付録)
酷い内容(笑
単行本8巻限定版の付録だったCD『桜真町町内放送局』の完全な延長戦。
続けて聞く分には問題ないが、そうでないと退いてしまいそうな程、ゲスト四名のテンションが高過ぎ(笑
(なんで藤田咲は8巻のCDには出れないのー?)
『夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~』
診療所を襲った魔法使い・りらは姉・じゅりに半妖の力を見せつける。
りらは魔法使いより手品師っぽい、半妖という嘘も含めて。
夜なのに、クマさんは何処にいるのやら。
ざくろはゴーレムを「一人乗り」と言いつつ、後からアオを乗せてた。
ことはに厳しくアオに甘い?
『将国のアルタイル』
将王バラバンの訃報が届かぬ戦場では、兵力の勝る三将国軍が圧倒的していた。
命を賭けて時間を稼ぐアイシェに対してオルハンが情けない。
そんなだから、アイシェが思い浮かべたのはその場にいるオルハンではなくマフムートとバヤジットだったんだよ。
まあでも、そんな感じで釣り合いが取れていると言えなくもない。
『XBLADE』
鞘を手に入れたハルだったが、じつは抜刀の基本すら知らなかった。
第二部のエピローグと第三部のプロローグ。
第三部は衝撃過ぎる展開。
特に丁髷。
でも丁髷以外の被害者もいるようで……むむむ。
『四季使い』
桜木コーポを襲うウルルと七夜の前にレイとシンが立ち塞がる。
イチャイチャと、戦いが迫っているというのに緊迫感が無い。
『ルリアーにゃ!!』
新学期。
テシ子、純情派。
あ、いつも通りか。
『NECROMANCER』
舞台で殺される少女は公演の度に、死に、蘇生していた。
びっくりする程、普通に良い話。
しかし、プレーネの特性はよくわからなかった。
得られた教訓は、小切手の扱いに慎重さが要求されるという事。
その他の掲載作品
- オイレンシュピーゲル
- 怪物王女
- 四方世界の王
- まじもじるるも
- すずめのなみだ
- 乱飛乱外
- 論理少女
- 僕の後ろに魔女がいる
- やみのさんしまい
- 獣の奏者
- ゆうやみ特攻隊
- できそこないの物語
- メイド戦記
- タイタニア
- マコちゃんのリップクリーム
- 射ちょう英雄伝 EAGLET
- ちょいひめ
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